2021/10/20 14:40
地球に存在する自然な電磁波
元々地球には自然発生の電磁波が存在していることをご存知ですか?
電磁波とは、電場と磁場で相互に作用しあいながら伝搬していく波のこと。
そして、わたしたち人間を含む全ての生物は、地球磁場や太陽フレアからの磁気嵐、シューマン共振電磁波などの自然な磁場の中で生活しています。
例えば「地球磁場」。
地球磁場は地球の自転に伴って24時間周期で規則的に変動し、地球上の生物の概日リズム(サーカディアンリズム・体内時計)を形成しているとされています。(人間の体内時計を調整する役割を担うホルモン「メラトニン」は、磁場の影響を受けることが近年の研究で明らかになっています)
また「シューマン共振電磁波」は、地球と共振する低周波電磁波として1952年にイリノイ大学の物理学者ヴィンフリート・オットー・シューマン氏によって発見されました。
このシューマン共振電磁波は、7.83Hzの周波数を中心とした地球の地表と電離層の間で観測される電磁波です。シューマン共振電磁波はリラクゼーションや免疫力強化に効果が期待できると、今世界で研究が進められています。
そして、私たちの脳波にも「生体電流」と呼ばれる低周波の電磁波が存在しています。
「ジオパシックストレス」とは
私たち人間が生きていくのに欠かせない自然界の電磁波。
しかし、地球上の特定の地域ではこの自然界の電磁波が妨害されることが分かりました。
自然な電磁波が乱されることで、生体に強い影響が出ることを「ジオパシックストレス」と言います。(「geo(地球・土地)」+「pathic(疾患)」+「stress(ストレス)」)
このジオパシックストレスの原因は、地中の水脈や鉱脈・断層等の存在。
これらがシューマン共振電磁波とは異なる特定の周波数を持った振動を発していると考えられます。
特に、水脈と断層が重なるなど、複数の特徴が交差するゾーンから発せられる電磁波は、地表の電磁環境を悪化させ、そこに住む人々の健康へ強い影響を及ぼします。
ジオパシックストレスは、多くの場合、睡眠の質の低下・頭痛・腰背部の痛み・強い疲労感などを引き起こします。
さらにジオパシックストレスゾーンが、発電所や送電所など強い人工電磁波を発する設備と重なると、人体の免疫システムにダメージを与えます。
複数のプレートがぶつかり合う複雑な地形をしている日本。
地中に多くの断層や水脈があり、ジオパシックストレスゾーンを完全に避けることは難しいでしょう。
ソマヴェディックでジオパシックストレス対策
ソマヴェディックの開発者イワン・リビャンスキー氏は、このジオパシックストレスと人体への健康障害に着目。
周波数の解析という科学的知見と、東洋医学の貴石の治癒効果に関する長年のデータとノウハウに基づき、2011年にソマヴェディックを開発しました。
ソマヴェディックは、その特殊な構造により、中心回路に使用されている鉱物の周波数を増幅し、ジオパシックストレスゾーンが人体に与える悪影響を中和します。その人間への効果は(身体的感覚を除き)、波動測定器によって計測することができます。
ジオパシックストレスゾーンによる有害な放射物の影響を減らすことができるソマヴェディックは、「土地が合わない」と感じているあなたを守る心強い味方となります。